チュックボール
☆チュックボール☆
チュックボール
■チュックボールとは
弾力のあるネットに、ボールをシュートしあうゲームで、
ハンドボールによく似たスポーツ。ただ、シュートをした
だけでは得点にならず、ネットからはね返ったボールを、
守備側がダイレクトにキャッチしなければいけません。
キャッチに失敗すれば、シュート側の得点となります。
ボールのパス、キャッチ、シュートのあり方は、ハンドボールに似ているが、
ドリブルはありません。また、パスカットなど、 相手チームへの妨害行為を
すべて禁じられているため、ハードな接触プレイなく楽しむことができます。
試合は、1ピリオド15分で3ピリオド行い、各ピリオド間に5分の休憩をとります。
攻撃や守備の際に、妨害行為が全くないので、ゲームはシュートとキャッチの
攻防に集約されます。そのため、「チュックボールは予測のゲームである」と
言われます。つまりシュート側は、守備側のポジションからキャッチできない方向を
予測し、 リバウンドするようなシュートをします。守備側は、リバウンドボールが
どこにくるか、シュート側のねらいはどこかを予測し、守備体系を整えます。
バスケットボールやサッカーなどの球技では、球技に不慣れなプレイヤーが
隅に追いやられ、ボールに一度も触れないで、ゲームが終わってしまうことも
少なくありません。しかし、チュックボールは、多少の力量差があっても、
プレイの進行にあまり影響しません。パスカットが禁止されているので、
パスはキャッチしやすいように投げることを心がければ良いのです。
■チュックボールの歴史
チュックボールは1970年、スイスの生物学者Hermann Brandt氏により考案され
始まったスポーツでその特徴はハンドボール、ペロタの要素を深く取り入れたと
言われています。 現在では発祥の地スイスはもちろん、イギリス、イタリア、
フランスなどのヨーロッパやブラジル、カナダ、アメリカ、
アルゼンチンといったアメリカ大陸にも広がりを見せています。アジアにも普及しきており、台湾をはじめインド、パキスタン
にも普及してきています。
日本には1980年に紹介され、群馬県、東京都を中心に
年々競技人口は増加しています。
■チュックボール国際選手権
国際的な組織として1971年6月5日にThe International Federation of Tchoukball(現在のFITB-世界チュックボール連盟)が設立されました。当時の加盟国はスイスと
フランスの2ヶ国で創始者であるHermann Brandt氏が
初代の総裁に就任しました。2002年に新たにイタリア、
アメリカの2ヶ国が加盟することが決定し、加盟国数は
11ヶ国に増え今後チェコ、カナダの2ヶ国が加盟する
可能性があります。現在はスイスのMichel Favre氏が総裁、イギリスのSteave Morris氏が副総裁を務めています。
現在は世界選手権も行われており、2002年はイギリスで開催されました。参加国は
イギリス、イタリア、スイス、カナダ、ブラジル、日本、台湾の7ヶ国でした。
日本からは2002年3月に行われた日本選手権で優勝した愛知県豊山町
チュックボールクラブが出場しました。
■チュックボールの用具
ボールは、重さ450gのハンドボール3号球を使用し、
空気圧をやや高めにしています。ネットは、トランポリンを
小型にしたような形状で、100cm×100cmほどの
大きさのものを使用します。体育館では、ガムテープ
やマットなどで、屋外ではペグ(杭)でしっかりと固定します。
コートの広さは、ワンネットの場合20m×20mの正方形で
ツーネットの場合は、20m×40mの長方形になります。
一般的には、ハンドボールコートのゴールライン、サイドライン、センターラインを
利用するとよいとされています。バスケットボールのコートラインを利用する
方法もあるようです。ネット前に半径3mの半円 立ち入り禁止区域があります。
■競技方法
@ チームの人数は、ワンネットの場合4〜6人、ツーネットの場合7〜9人。
A 競技時間は、15分の3ピリオドで行う。状況に応じて1ピリオドの時間を短縮
して行う場合もある。
B ジャンケンで先攻を決め、先攻チームはシュートするゴールの反対側にある
エンドラインの外からスローインして始める。
C 先攻チームは、スローインされたボールを3回以内でパスをしながらネットに
シュートする。このとき、相手チームは絶対に妨害してはならない。
相手チームは、シュートされてはね返ってくるボールを予測して、
そのボールを落さないよう捕球する。捕球した相手チームは、ただちに
シュートするか、3回パスする間にシュートして、お互いに得点を争う。
D 得点は、下記のとおりですべて1点。再開は、得点されたチームがエンドライン
の外からスローインを行う。
・シュート側の得点
(1)ネットにシュートしたがボールが、はね返ってグランドについた場合。
(2)シュートし、はね返ったボールを相手チームが取り損なった場合。
・相手側の得点
(1)シュートしたボールが、ネットに当たらなかった場合。
(2)シュートしたボールが、コート外やゴールエリア内に落ちた場合。
E 反則は下記の場合で、その場で相手チームのフリースローになる。
(直接シュートはできないが、ツーネットの場合攻撃方向は自由でパスの回数は
0からとなる。)
(1)パスを4回以上したとき。
(2)ボールがコート外に出たとき。
(3)パスを失敗してボールを落したとき。
(4)相手のパスやボールを持っている相手を妨害したとき。
(5)ボールを3秒越えて持つか、3歩越えて歩いたとき。
(6)シュートする際、ゴールエリアに入ったとき。
(7)シュートしたボールを味方が捕球したとき。
■管理人の感想
チュックボールはニュースポーツとして注目を浴びています。非常にベーシックな
ルールである反面、奥深いスポーツだと思います。ネットにあて跳ね返るボールを
どこに落とすかの戦略も興味深い。ジャンプシュートなど、アクティブな一面もあり
観戦だけでも面白い。老若男女 誰もが楽しめるスポーツであることは、非常に
ユニークである。チュックボールはもっともっと、広めて行くべき楽しいスポーツで
あると思います。
下記に、チュックボール関連 オススメHPを掲載いたしましたので、ぜひ
覗いてみてください。
※本文参照;「豊山チュックボールクラブ」様、「Tchouball com」.様、「ちゅっくこみせん」様
、
「大牟田市ニュースポーツ案内
」
様
<チュックボールの詳しい情報、すばらしいオススメHPの紹介です>
豊山チュックボールクラブ
福島県チュックボール協会
立川市チュックボール同好会
Tchoukball com.
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